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1.FrontPage 2003 を使ってみた

 マイクロソフトのオフィスシステムに属するホームページ制作ソフト 「FrontPage 2003」を使ってみました。ホームページ制作はもちろん、重要なのはサイトを管理する機能です。


本来なら OneNote 2003 あたりを購入するはずでしたが、無料体験版の期間が60日間あるので、ここはどうしても必要に迫られたマイクロソフトのホームページ作成・管理ソフトウェアであるFrontPage 2003を購入してみました。

ことの経緯は、右も左も分からないまま、本も買わずにホームページをつくり始め、メモ帳1つで今までこのMB-Supportを支えていたのですが、ホームページの管理人として3年目になり、何も考えないで行動する性格のためページ数も増える一方、そろそろ管理するのが面倒になりました。 その間、 Movable Type ブログをインストールしてから(MB-Supportとしては利用していないのですが)、ホームページのデザインよりも、管理が大切である事を悟りました。



ホームページビルダーとして、王道なのかマイナーなのかは分かりませんが、 マイクロソフトのFrontPage 2003 は、上限が無く何でもできる所が素晴らしい。

企業で利用する場合は、Microsoft Windows SharePoint(TM) Servicesと連携する事で、XML、Web サービス、OLEDB などのさまざまなデータソースを利用可能です。 個人でこの環境を実現させる手っ取り早い方法は、 Microsoft Windows Server です。ただ・・・個人で必要かどうかは不明。 ホームページ運営の目的や、管理方法にも多種多様にあり 、グループで構成するのが究極という訳でも無いからです。 では FrontPage 2003 をホームページ3年目の私は、どう使えば良いのでしょうか?



答えは簡単。ホームページビルダーとして普通に使えば良いのである。 はっきり言って、企業でも個人でも、初心者が簡単にホームページを作れる設計になっています。 タグを知らない人がFrontPage 2003でホームページ製作を始めた場合、知らない内に管理までやっている事になります。

単純にホームページの外見を装飾したい場合は、おそらく IBM ホームページビルダー や、他のソフトの方が優れているかも知れません。 しかし、デザインの部分はある程度スキルが上がると、自分で好きな様に設定でき、基本のテンプレートや画像が大量に付属していても飽きるのが目に見えています。 この機能だけに注目するのであれば、FrontPage 2003はお高い買い物になるでしょう。 しかし、将来性を考えると、他のビルダーに手を出すのが難しいかも知れません。



Movable Type で、設定する場所こそ地味な部分にあるテンプレート・モジュール。 SSI でも iframe でも無い方法で、ダイナミックに変更可能なソースを設定できました。

リアルタイムに複数のページを更新できるのは、動的なページで素晴らしいですがサーバーに負担がかかります。 しかし、共通部分を変更する度に、全てのページを手作業で修正するのは無理な話。 そこで SSI や iframe で対応する事になりますが、どちらも良い点悪い点があります。

Movable Type のテンプレート・モジュールは、ページが変更される度にソフトウェアが自動で更新してくれました。 これにより、クライアントに送信されるホームページは静的なものになりますが、常にソフトが新しい HTML を作成するため、事実的には最新情報を複数のページに盛り込めます ( 簡単に言うと SSI がアクセスの都度作成するソースを、ソフトウェアが自動で先に作成してしまう事が可能 ) 。



FrontPage2003 では、WEB コンポーネント機能で、他のページにあるコンテンツを挿入できす。 このページでは SSI で処理していた、上下にある黒いメニューバーの部分で使用してみました。 これにより、複数存在する日記ページのメニュー部分を、元になる1ページを修正するだけで、全ページに反映できます。 iframe とは違い、高さが変更されても問題ありませんし、SSI の様にクライアントからリクエストがあってからサーバーでソースを生成する事も無いので、負担と手間が無くなります。



すでにホームページが 100 ページ以上あるユーザーは、外部スタイルシートで管理していると思われます。 このスタイルシートと HTML を融合させる方法がどうなっているのだろうか?と購入前から悩みました。

FrontPage2003 には、テンプレートが付属していて、このテンプレートを新規作成する事で、既存の環境を移行できます。 しかし・・・・スタイルシート自体が管理する目的で利用しているユーザーが多いと思うので、それをどう融合させれば使いやすくなるのか不明です。

たぶん難しい問題だと思います。ゆえに、これらの機能は、全く 1 からホームページを始める人には重宝しますが、私には良く分からないです(説明書も無いし・・・)。 Microsoft Windows SharePoint(TM) Services に威力を発揮する、ダイナミック WEB テンプレートを利用した方が便利かも知れません。 もともとは複数のユーザーでホームページを作成するのに便利な機能ですが、テンプレートと名が付く以上、これを個人のページのテンプレートとして利用しても全く問題無いでしょう。



ホームページを閲覧するブラウザで、タブ機能が注目されていますが、正直、何が何でも必要とは思えない今日この頃。しかしビルダー系ソフトではタブ機能がめちゃくちゃ重宝します。手書きで作成していた頃は、複数のメモ帳と Internet Explorer と画像フォルダを同時に開いて作業していましたが、FrontPage2003 ではタブを利用する事により、タスクバーに複数のアプリケーションを起動させる事が無くなりました。非常に当たり前の機能でありますが、結構ポイントが高いです。



くだらない話ではありますが、既存のページの修正を行う場合、今までは左下画像の様にテレビを見ながら作業していました。 ソースを開くメモ帳と、プレビューを確認するブラウザが別々に起動しているので、作業画面を自由に変更できましたが、 FrontPage2003 を利用する事により、テレビを見ながらの作業が厳しくなりました。 デスクトップに空間ができてるでしょ(右下)。しかし、FrontPage2003 は、同時にソース、プレビュー、フォルダの参照ができ、タブ機能で複数のファイルを切り換えられるので不服はありません。 もちろん、一番使いやすいのは全画面表示です。


Microsoft(R) Expression(R) Web 製品版




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