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4.イーサネットが大活躍のLANとは?


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LANのイメージ

「ラン」と聞くと「RUN(走る)」を連想しますが、ネットワークの世界で使用される「ラン」は「LAN(Local Area Network ローカル・エリア・ネットワーク)」です。 アスキーデジタル用語辞典 。 単純に数台のパソコンをつなげれば LAN を構築した事になります。

なぜ、パソコンをつなげる必要があるのか? メリットはデータの共有です。 パソコン A にある WORD(ワード ワープロソフト)のデータを、パソコン B が必要になった時、普通はフロッピーや CD-R などの媒体を利用してデータを移します(2010年現在は、USBメモリーでしょうか)。 LAN を構築していればイーサネットを使用して転送する事が可能です。 営業で受注したデータを生産管理が参照する事も可能ですし、そのデータをもとに発注管理する事もできます。 データがリアルタイムに更新されるため、確実なデータベースを作成する事が可能になります。

もともとは企業が力を入れていた LAN ですが、ここ数年、一般家庭でも LAN が増えてきました。 一階にあるパソコンの音楽、映像データを2階のパソコンから聞く観るが可能です。転送できる物はデータですから、 ネットワーク上にプリンタを接続すれば、複数のパソコンから印刷データを 1 台のプリンタに転送して出力する事も可能です。


LAN 内の 1 台のパソコンにデータを蓄積して、そのデータを他のパソコンが参照する場合、 データを蓄積しているパソコンを「サーバー」と呼びます。一方、データを参照する側のパソコンを「クライアント」と呼びます。

サーバーのイメージ

「サーバー」とは「serve 仕える, 奉仕する; 勤務する; 供給する 」事です。 LAN を使用してデータの共有を行なう場合、なおかつ共有データが複数のパソコンに分散されている場合、各パソコンはサーバーになったりクライアントになったりと頻繁に立場が入れ替わります。

例えば LAN 内にホームページを提供する WEB(ウェブ)サーバー( HTML ファイルを提供するので、ある意味ファイルサーバー )を構築した場合、LAN に接続された全てのパソコンがホームページを閲覧する事が可能になります。このことを「イントラネット」と呼びます。 WEB サーバーではありますが、インターネットに接続されておらず、あくまでも LAN 内で使用した場合です( WEBサーバーだけに限らず )。



LAN で使用されるネットワークプロトコルには NetBEUI (ネット・ビューイ) と呼ばれる物があります。 もともとは、MS-DOS 時代の「Microsoft Networks」で使用されていたプロトコル「NetBIOS (ネット・バイオス)」を Windows のファイル、プリンター共有のために改良したプロトコルで、「NetBIOS」と一緒に使用されています。

「NetBEUI」は右上画像「ネットワークの設定」→「追加」→「プロトコル」→「Microsoft」で追加できます。 ただし、Windows XP では標準では追加されません( OS CD-ROM からインストールできます)。 これは、今は書きませんが、インターネットの普及にともない、ネットワークプロトコルが改良されているからです。 今は LAN の話にとどめます。

逆を言えば、「NetBEUI」はLANを超える事はできないデメリットがあります。しかし、このデメリットを上手く利用する事で、 セキュリティを確保する事ができます。「NetBEUI」を利用したファイル共有はインターネットを通る事ができないため、情報の外部漏れを防げます。

また、Macintosh でファイル、プリンター共有をする時に使用するネットワークプロトコルは「AppleTalk(AFP PAP)」です。




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