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2.OSI 7層モデル


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9月1日 に下の「OSI 7層モデル」をご紹介しました。 これは、ネットワークを縦割りにしたものです。本日は下の表を実際のネットワークに置き換えてみましょう。

OSI 7層モデル
第7層アプリケーション層
第6層プレゼンテーション層
第5層セッション層
第4層トランスポート層
第3層ネットワーク層
第2層データリンク層
第1層物理層

例としてパソコン A とパソコン B が通信する事を想像して下さい。

パソコンAとパソコンBが通信する

これを「OSI 7層モデル」で表したのが以下。


OSI 7層モデル

パソコン A とパソコン B が通信する場合、パソコン A の第 7 アプリケーション層で入力処理が行なわれ(ブラウザ・メールソフトなど)、 第 6 プレゼンテーション層でネットワーク共通のデータ形式を定義・変換して、第 5 セッション層で通信方法の管理・制御を通り、第 4 トランスポート層でデータ転送の管理・信頼性の提供(TCP/UDP)を通り、第 3 ネットワーク層でアドレス(データのあて先)の管理と経路の選択をして、第 2 データリンク層と第 1 物理層でイーサネットによりパソコン B に転送されます。 データを転送されたパソコン B は、第 1 物理層でイーサネットでデータを受け取り、第 2 〜 6 層を上り、最後に第 7 アプリケーション層で出力処理が行なわれます。

この「OSI 7層モデル」の特徴は各層が通信できるのは、直下の層のみです。 例えば第 7 アプリケーション層は、直下の第 6 プレゼンテーション層としか通信することができません。 そこで第 5 セッション層以下は、ごっそり別物に置き換えてしまっても成り立つわけです。 つまり「OSI 7層モデル」に則ったネットワークプロトコルを使用していれば、一部の層を自由に入れ替える事が可能になります。




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