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Windows Vista Service Pack 1 適用済み パッケージ版登場

 サービスパック 1 適用済みのウインドウズ ビスタ。OEM版に続きパッケージの通常版、アップグレード版、アカデミック版が登場します。変わった事は・・・価格改定により、Windows Vista Ultimate SP1 の通常版を購入しやすくなったこと。


Windows Vista 発売から公開されたプログラム修正群が初めから適用されている Windows Vista SP1 。既に Vista を利用するユーザーが乗り換える事はありませんが、これから Vista を購入するのであれば、インストール作業に掛ける時間を1時間ほど短縮できる、Windows Vista SP1 適用済みがおすすめです。

さらに、Windows Vista は価格改定が行われ、発売当初よりも安価になっています。 いつもの様に、以下のテキストリンクにポインタを乗せると、JavaScript が有効な環境では価格を確認する事ができます。


Windows Vista 説明
Home Basic

Windows Home Edition の後継に位置づけられる Windows Home Basic 。最も価格が安価でアップグレードしやすいですが、Windows Aero を搭載していません(このエディション以外は全てWindows Aero を搭載しています)。アップグレードするのであれば、Media Center 機能を搭載した Home Premium がおすすめ。

Windows Vista Home Basic SP1 通常版

アップグレード版

Business

Windows XP Professional の後継に位置づけられるWindows Vista Business 。Windows Server のドメイン参加が可能で、Media Center 機能などホビー向けの機能は搭載されていません。

Windows Vista Business SP1 通常版

アップグレード版

Home Premium

WindowsXP Media Center Edition の後継に位置づけられる Windows Vista Home Premium 。おそらく Windows Vista の中で一般家庭向けに一番適したエディションと思われます。Windows Vista の新機能と生まれ変わった Windows Media Center を利用できます。

Windows Vista Home Premium SP1 通常版

アップグレード版

アップグレード アカデミック版

Ultimate

Windows Vista の全エディションの機能を含み、Ultimate だけに搭載された機能を利用できる最上級エディション。すべての機能を利用したい場合はこのエディションを選択しますが、一般家庭、ビジネスのカテゴリでは必要無い機能も多く含まれます。

Windows Vista Ultimate SP1 通常版

アップグレード版



一般家庭で利用する OS としては、Windows Home Premium(ウインドウズビスタホームプレミアム)がおすすめで、一般家庭でも Vista の機能を全部利用できる Ultimate(アルティメイト)を利用する価値は十分にあります。

一方、Windows Home Basic は、対応したテレビチューナーやキャプチャーユニットを使い、テレビの視聴、録画をするアプリケーション Windows Media Center(ウインドウズメディアセンター)が付属されませんが、これは利用しないのであれば当然無くても問題ありません。

が、Windows Aero と呼ばれる描画関する機能も省かれているため、ごく限られたユーザー以外におすすめできせん。つまり、パソコン初心者 = Home Basic でも、Windows XP Home Edition を利用していたユーザーだから、これにアップグレードする流れとも異なります。

限られた事を実行するユーザー以外に、パソコン性能が低い場合にこのエディションを利用する事になりますが、ある一定の性能以上になった場合、Windows Aero を有効にする事で性能が逆転します。性能が一般的、もしくは、高性能なパソコンで Home Basic を選択するのも問題です。

とにかく、それまで 5 万円ほどで販売されていた Windows Vista Ultimate が SP1 適用済みになり 4 万円を切っています( 2008 年 4 月 11 日時点での予約販売価格)。インストール時に掛かる作業時間よりも、価格が注目されるかも知れません。これは安いのか? 確かに、前よりは安くなりましたが、そもそも5万円と言えば、パソコンが購入できてしまう金額です。そして、そのパソコンでは Windows Vista を快適に利用するのが不可能な場合が多いでしょう。

最も人気がある Home Premium は、通常版が 3 万円ほど。つまり、さして変わらない価格です。アップグレード版に関しては、というより、既存の環境で Windows Vista にアップグレードするには、パソコンの性能や互換性を考えると、ごく限られたユーザーだけかと思われます。例えば、最新のパソコンを購入する時に、互換性を考えて Windows XP を選択して、SP1の登場によりそろそろ対応された、もしくは、新しいアプリケーションにアップグレードするのをきっかけで購入する可能性くらいしかありません。しかし、本数限定で Windows Home Premium と Home Basic にアップグレードする優待版が発売されます。特殊な環境である場合有利ですが、一般的には意味がありません。

今回の価格改定は、各エディションを比較すると、消費者のためになるとは思えない部分が多くあるのは確かです。唯一お得になるのは、Windows Vista Ultimate SP1 通常版です。これを狙っていたユーザーには有り難い価格改定となるでしょう。

多くのユーザーが Windows Home Premium を選択するので、このエディションでお得な通常版の買い方を考えると、SP1 を無視する事です。しかし、SP1 を利用できないわけではありません。価格が下がった Windows Home Premium 通常版( 現時点で 2 万 5 千円ほど)を購入して、無償で提供される SP1 を Windows Update で適用すれば同じです。ただし、作業時間がパソコンスペックにより異なりますが、1 時間ほど多くかかります。この作業をするかしないかで、価格が 5000 円ほど異なることになります。



Windows Vista DSP版

パーツと同時購入して、そのパーツと同時に利用する場合に限りライセンスが許可される OEM 版と比べると、パッケージ版は高価になります。しかし、マイクロソフトのサポートが利用でき、インストールするパソコンを変更する事もできるので、使い方によっては無駄ではありません。


Windows Vista Service Pack 1 適用済み 一覧表示

Windows Vista Service Pack 1 (SP1) とは?





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