MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

TVキャプチャーを導入するとビデオデッキを使わなくなる?

 内容が古くなったため少し編集しました。初代 NEC スマートビジョンを 2006 年まで利用していた管理人。 Windows Vista が登場する目前に、危険ではありますが、あえてキャプチャーカードを買い換えました。


まずはオリジナルの日記をお読み下さい。「TVキャプチャーを導入するとビデオデッキを使わなくなる」と言われますが、噂は本当なのでしょうか? 私、個人の体験では本当です!! 数年前にビデオデッキが壊れましたが、未だに買い換える気になれません。 なぜ? と言われると、 ダビング( 録画 キャプチャー ) と編集が便利だからです。

私はビデオデッキによる予約は人生で 2 〜 3 回しかやった事がありません。新聞の番組表をひろげ、開始時間と終了時間を打ち込み、 チャンネル設定・・・・という一連の設定が面倒でたまりません( Gコードもありましたが管理人にとっては焼け石に水 )。



パソコンの TV キャプチャーを導入( USB ケーブルでPCとつないで、TV アンテナを接続、ソフトをインストールで完了 )すれば、 「ADAMS-EPG(Electronic Program Guide)」を使用して、TV アンテナ、もしくは、インターネットを通じて番組表をダウンロードする事が可能です。 私の環境では古いTVキャプチャーを使用しているので、番組表受信に TV アンテナを使用しています。 約1週間分の番組表を受信するのに 10 分ほどかかりますが、TV アンテナの映像、音、文字放送で使用されていない部分を通り受信されるので、電話回線を全く利用しません。 (受信の設定は毎日6時から1回と設定しています。今ではインターネットの常時接続の普及により、ダウンロードも早いです)

番組表受信中はPCの他の作業を実行しながらでも大丈夫( TV キャプチャー中は不可 )なので、さして気になりません。 実際にどのような物を受信するかと言うと、右上の画像を左クリックしていただくと分かります。新聞のテレビ欄がパソコンに表示された感じですよね。 また、このデータは出演者や映画監督名からの検索も可能で、「○○ ○○」が出演予定の番組をピンポイントで一覧表示して、 受信データ範囲(1週間)の予約が簡単に行なえます。



実際の予約方法は、例えば番組表にある「とくばん(18:55〜21:00)」を予約キャプチャーしたい場合は、番組表にポインタを移動してダブルクリックします。 すると、個別の設定プロパティが表示されるので、「OK」を押せば予約終了です。新聞をひろげて、 赤鉛筆で印をつけるかのごとく番組予約が完了します。 これを一度やってしまうと、もうビデオデッキには戻れないのです・・・・・



録画した番組を再生する時は、バインダーモードで一覧表示されますので、観たい番組をダブルクックすれば再生されます。 CM を飛ばしたい時はカーソルを移動する事で瞬時に時間を飛ばせます。パソコンでの操作なので、削除も一瞬で可能。

映画など特別な番組は、パソコンディスプレイでは迫力が欠けるため、テレビに出力して鑑賞します。

やり方はこちら!!

問題になるのは、ハードディスクの容量です。1 時間番組を MPEG2( 6 〜 8 Mbps )で保存すると約 2.6 GB を必要とします。 2時間映画だと単純に倍の 6.2 GB が必要です。予約が簡単なのでどんどんキャプチャーしてしまうとハードディスクがすぐ無くなります。 これから TV キャプチャーを導入検討されている方は、ハードディスクを OS 、アプリケーションとは別に最低でも 80 GB 〜 120 GB はあった方が良いでのでご検討下さい。 多い分には越したことがありません。

私はキャプチャーした音楽番組など、トークの部分だけを抜き出して編集保存をしています。 こういった後処理をする場合も、ビデオデッキよりパソコンの方が作業しやすくなります。



今では DivX などの無料高圧縮コーデックなどの普及により、 編集した動画ファイルを CD-R 1 枚に収める事が可能になりました。(注:コーデックなので、 別途、動画編集ソフトが必要になります。キャプチャー製品を購入すると付いてきますし、無料のソフトもダウンロード可能です)

編集の雰囲気は こちらのレポートを参照



2006年11月27日 追記

2003 年にビデオキャプチャーを奨める日記として掲載したのですが、すっかり内容が古くなってしまいした。 まず、ビデオデッキの存在です。DVD 録画が主流になりビデオデッキを新規購入する人がすくなってしまいました。 そして、番組表の取得はインターネットが主流で、アンテナケーブルで受信していた時代から比べると圧倒的にダウンロードが速いです。 さらには、2011 年には完全にデジタル放送に移行します。 さらにさらに・・・Windows に搭載された Media Center がテレビの視聴や録画のアイテムとなり、Windows Vista ではそれまでの表示方法であるオーバーレイに対応していないため、キャプチャーユーザーに問題が多くのしかかります。 これらの問題に興味がある方は、以下の日記を参照して下さい。

Windows Vista とキャプチャーカード

これらの問題の内、Windows Media Center と Windows Vista の非オーバーレイ表示を検証するために、管理人は NEC スマートビジョンから GV-MVP/RX3 に乗り換える事になりました。



I-O DATA GV-MVP/RX3 この時期ゆえにMedia Center対応のキャプチャーカードを購入してみました


Windows Vista のベータ版でどれだけ通用するか検証したかったので、なるべく一般的でかたいと思われるキャプチャーカードを購入したのですが、NEC スマートビジョンを利用していた管理人にとって、カルチャーショックを受けるほど便利に進化していました。 家電のDVD録画が主流となりましたが、あくまでもビデオデッキからの進化であり、パソコンでテレビを視聴したり録画をするユーザーとは、まったくジャンルが異なるものです。 パソコンで利用するユーザーにとって最大の変化となるのは、Windows Media Center の存在です。



I-O DATA GV-MVP/RX3をMedia Center(メディアセンター)で利用してみました

家電の様にテレビの視聴や録画を可能にする Windows Media Center ですが、Windows Vista では非オーバーレイのため、現時点ではこのアプリケーションがそれまでのキャプチャーカードの互換性をとる唯一の方法になってしまいます。



I-O DATA GV-MVP/RX3をWindows Vistaで利用してみました

最終的には、Windows Vista が発売されてしばらく様子を見るしかありません。 既存のキャプチャーデバイスは Windows Media Center 対応であれば何とか利用する事ができるかも知れない・・・それしか言えない状態です。 また、デバイスメーカーが対応が遅れると、2011 年のデジタル放送でまた厄介な事が待ち受けています。機能は進化しているのに、パソコンで楽しむテレビ視聴と録画の手段は難しい状況になってしまいました。

Windows Vistaとキャプチャーカード まとめ





BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項