MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

4.HP Compaq nx4820 Notebook PC と 無線LANで快適インターネット生活

 MB-Supportの管理人がヒューレットパッカードで人気のノートパソコンを3日間使ってみました。さて、まずは何をしよう?


LANと電話回線

ノートパソコンを購入すれば、コード無しでインターネットに接続できるのはあたりまえ? のような印象はありますが、実は無線LANを搭載したノートパソコンである必要があります。 コードとは イーサネット ケーブルと呼ばれる物で、このケーブルをルーターなどに接続して有線接続できるのが、本来のあたりまえです。



無線LANスイッチ

このイーサネットケーブルを接続しないでインターネットを可能にするためには、無線LAN(むせんラン)と呼ばれる機能を必要とします。 本来は無線LANカード別途購入して、ノートパソコンのカードスロットに差し込む必要があるのですが、HP Compaq nx4820 Notebook PC は最初から無線LAN機能を搭載しています。


初めてパソコン購入するのですが、コードレスでインターネットを楽しむにはどうすれば?

1.まずはインターネットに接続するプロバイダと契約する必要があります。これは、無線 LAN 以前の問題で、最初はプロバイダを選択しましょう。

プロバイダ一覧



2.プロバイダが提供する無線 LAN パックを選択しましょう。または、無線 LAN 対応のルーターを購入しましょう。

無線LAN機器一覧



3.HP Compaq nx4820 Notebook PC は最初から無線 LAN 機能を搭載しているので、無線 LAN の設定をすれば終了です。 設定方法はルーターやアクセスポイントのメーカーにより違うので、購入した機器の説明書を参照して下さい。

例 管理人の設定



4.HP Compaq nx4820 Notebook PC の設定は簡単です。マイネットワークを右クリックしてプロパティを左クリックします。 デスクトップにマイネットワークが無い場合は、左下の「スタート」を左クリックして「設定」→「ネットワークの接続(N)」、または「スタート」→「コントロールパネル」 で「ネットワークの接続」をダブルクリックします。



5.「ネットワークの接続」が開いたら、ワイヤレスネットワーク接続を右クリックしてプロパティを左クリックします。



6.ワイヤレスネットワーク接続のプロパティが表示されたら、ワイヤレスネットワークのタブを左クリックします。



7.有線ネットワークを追加します。「追加(A)」を左クリックします。



8.ここが一番肝心な設定です。ルーターやアクセスポイントで設定した SSID(※1)、WEPキー(※2) を設定します。 「OK」を左クリックすると、7.で有線ネットワークに設定したSSIDが表示されます。それ以外のネットワークは削除してしまって構いません。

(ここで設定されている SSID は、無線 LAN ルーターの説明書にあるサンプルです。どうしてもやり方が分からない場合は説明書の通りに設定して試しますが、接続を確認したら任意の SSID と WEP キー(パスワード)を設定しましょう。 設定する場所と設定方法はルーターやアクセスポイントのメーカーにより違い、それらの機器にアクセスして実行します。各機器の説明書を参照して下さい。)



9.「ネットワークの接続」に戻り、ワイヤレスネットワーク接続を右クリックして今度は「利用できるワイヤレスネットワークの表示(V)」を左クリックします。



10.設定した SSID の「セキュリティの設定が有効なワイヤレスネットワーク」で接続されている事を確認します。これで無線LANでインターネットが可能になります。

もし「セキュリティで保護されていないネットワーク」で接続されているならば、「セキュリティの設定が有効なワイヤレスネットワーク」をダブルクリックして変更します。 もし、任意で設定した SSID が表示されなければ、左枠の「ネットワークの一覧を最新の情報の更新する」を左クリックします。

※注 この設定方法はあくまでも一例です。設定方法はパソコン以外のネットワーク機器に依存します。ゆえにそれらの機器の説明書を読む事が最善の方法です。



Q:現在、デスクトップパソコンを1台使っていて、有線接続のルーターを使用しています。 ノートパソコンでは無線LANを使ってインターネットに接続するにはどうすればよいのでしょうか?

管理人はこれを買いました

A:この場合は、無線LANの環境を構築する必要があります。 HP Compaq nx4820 Notebook PC は無線LANを搭載しているので、後はアクセスポイントを購入してルーターに接続するか、無線LAN対応ルーターを購入して、現在使っている有線LANルーターと交換する方法があります。

アクセスポイントと無線LAN対応ルーターの価格が微妙なので、無線LAN対応ルーターの購入に踏み切る場合が多いですが、同じ機能を持つ機器を接続するのはトラブルの元になります。 アクセスポイントとルーターのメーカーが違っても問題は無いのですが、できればトラブルを避けるために同メーカーのが安心です(規格があるので事実上は関係ありません。気持ちの問題です。

管理人はHP Compaq nx4820 Notebook PCをこれで接続しています



Q:すでに無線LANのノートパソコンを使用しています。HP Compaq nx4820 Notebook PC を購入して無線 LAN で接続するために、何か必要な物はありますか?

A:何も必要ありません。Windows で上に掲載した設定をすれば、すぐに繋がります。



※1 SSID (Service Set ID)

無線LANは、アクセスポイントが電波を周囲にばらまいて、その電波を端末(このページではノートパソコン HP Compaq nx4820 Notebook PC )が拾って LAN に接続します(このページの場合はインターネットに接続する意味)。

電波は目に見えないため、どこまで電波を飛ばしているか分からないですね。できれば「我が家だけ」に限定してセキュリティを確保したいですよね? そこで、アクセスポイントと、それにアクセスできる端末を限定するために任意の SSID を設定します。つまり電波が届く範囲にあるパソコンでも SSID を知らなければアクセスポイントを使うことができません。



※2 WEPキー(Wired Equivalent Privacy)

暗号機能でアクセスポイントと接続するパソコンに共通の WEP キーを設定する事で、通信の暗号化を実現しています。 ワイヤレスネットワークを使うのであれば、SSID と WEP キーの設定をして、「セキュリティの設定が有効なワイヤレスネットワーク」を使用しましょう。



※管理人の独り言1

ローカル(家庭内など)で使うパソコンに割り振るプライベート IP アドレスって知っていますか? グローバル IP アドレスは WAN 側(ルーターなどの)に設定するアドレスで世界に2つ同じ物は無く、インターネットに接続できるアドレスです。

これに対してプライベート IP アドレスは個人で自由に設定できるアドレスになります(インターネットには直接接続できませんが、グローバル IP アドレスを借り入れたルーターを通す事で利用可能になります)。



ネットワーク機器の説明書では、このプライベートIPアドレスを自動取得にするように掲載されています。

これは「DHCP (通販化粧品とは似て非なるもの Dynamic Host Configuration Protocol)」により、起動時に自動でプライベートIPアドレスを設定してくれる機能です。 これを手動で設定する事で、トラブルの原因を発見しやすくなります。例えば、家庭に3台のパソコンがあった場合、各パソコンに設置するアドレスは、

PC1 IP アドレス 192.168.0.2
PC2 IP アドレス 192.168.0.3
PC3 IP アドレス 192.168.0.4

などとします。下の数字が違うだけで、それより左の数字はルーターのプライベート IP アドレスに依存します。 上の場合はルーターのプライベート IP アドレスが 192.168.0.1 の場合です。

サブネットマスクはルーターに設定されたものを各 PC に設定します。例えば 225.225.225.0 など。 このアドレスが一緒のパソコンは通信する事が可能です。

デフォルトゲートウェイはルーターのプライベート IP アドレスを設定します。上の場合では 192.168.0.1 になります。

DNS サーバーもルーターのプライベート IP アドレスを設定します。上の場合では 192.168.0.1 になります。 ルーターはインターネットと接続する WAN と、ローカルネットワークを接続する LAN があり、固定のグローバル IP アドレスを契約している場合以外、WAN側は常にDHCPが働きます。 DNS サーバーの取得も DHCP で自動なので、各パソコンの DNS サーバーアドレスもルーターのプライベート IP アドレスを指定すれば良いのです。



※管理人の独り言2

自動IPアドレス設定にせよ、手動IPアドレス設定にせよ、ルーターに接続できる機器をMACアドレスで制限する事ができます。 設定場所はルーターにアクセスするのですが、メーカーにより方法は違います。

MACアドレス(Media Access Control address)は、各機器を識別するためのハードウェアレベルの48ビットアドレスで、同じ物は存在しません。 これは、ネッワークカードやルーターなどに埋め込まれていて、最近のルーターでは同じサブネットアドレスのパソコンを自動で検出して、MACアドレスを登録してくれます。 MACアドレスをルーターに設定する事で、登録されていないパソコンの接続を遮断できます。これは無線LANでも強いセキュリティになります。


関連ページ

プロトコルとは?

OSI 7層モデル

イーサネットとは?

イーサネットが大活躍のLANとは?

インターネットに接続するためのTCP/IPとは?

TCP/IPを使用するためにはIPアドレスが必要

ルーターが所持しているグローバルIPの確認方法

プライベートIPアドレスを手動で設定する場合

IPアドレスとサブネットマスクの関係

IPアドレスは2進数




戻る 一覧表示 次へ


BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項