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45nm Core2 Quad Q9000シリーズ 販売開始

 Q9550(クロック数 2.83MHz)、Q9450(クロック数2.66GHz)、Q9300(クロック数2.5GHz)。製造プロセス 45nm / FSB1333MHz L2キャッシュ 4MB×2(Q9300は3MB×2)/ TDP95W。


価格と性能が見合ったバランスの良い 65nm クワッドコア Intel Core2 Quad Q6600 の値段が下がりだした時点で、これが登場してくる可能性が高くなりました。45nm Core2 Quad シリーズです。複数のタスクを実行しがちな現在のパソコン利用環境において、デュアルコアよりクワッドコアを選択するユーザーが多くなりました(なんと言っても価格が魅力)。

45nm クワッドコアは、昨年の11月に既に登場しています。しかし、ネームに「Extreme(エクストリーム)」とある様に、Core2 の最先端プロセッサとなり、単品価格が12万円をオーバーする代物。誰にでも気軽にすすめられるものではありません。そこで、多くのユーザーは旧製造プロセス 65nm で、デュアルコアよりFSBが劣るものの、価格がこなれたクワッドコア Q6600 を選択する傾向にあります。そして、今回登場するQ9000シリーズは、Extreme と同じく 45nm FSB1333MHz でクロック数と価格が抑えられたクワッドコアになります。

Q9300は今回登場する45nm Core2 Quad で最もクロック数が低い 2.5 GHz で、L2キャッシュも3MB×2となります。それでもQ6600と比べれば TDP が同じでL2キャッシュ以外は全てが向上しています。パソコンショップ「ソフマップ」にて現時点 ¥34,800 となり、思ったよりも高価な気がします。Q9450(クロック数2.66GHz)¥42、800、Q9550(クロック数 2.83MHz)¥72,800。いずれもL2キャッシュ 6MB×2。普及するまでは、3万円以下になって在庫が豊富な Q6600 を選択して、オーバークロックした方が良いかも。この辺は個人の判断に任せます。

一方、デュアルコア 45nm Core2 Duo は、E8000シリーズがおすすめ。しかし、これが全く入手できないほどの在庫薄。良い品で価格もこなれた抜群のコストパフォーマンスが分かりきっているものの、今すぐパソコンが欲しいユーザーは、65nm Core2 Duo E6000 シリーズの購入を余儀なくされています。これは非常にむなしいところ。おそらく、45nm クワッドコアも同じ運命を辿るかも知れません。普及するまで、パソコン購入は控えてしまっても良いかも。Windows Vista はSP1が登場したので、待つ必要は無いかも知れませんが、今度はプロセッサを待たなくてはならないのか? できれば足並みをそろえて欲しいところです。


Intel Core 2 Quad シリーズ




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