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Microsoft(R) Xbox 360 Wireless Controller for Windows:ゲーム コントローラー


Windows がインストールされたパソコンで利用可能な Microsoft Xbox360 のワイヤレス ゲーム コントローラー。PC ゲームをやらない管理人にとっては、初代 Microsoft SideWinder Game Pad 以来のゲームコントローラーとなります(20年前くらいに購入)。


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ストレス発散のため、PC ゲームに挑戦する事になり、それならばゲーム コントローラーが必要と思い、これを購入しました。しかし、この発想は PC ゲームをやらない私だからで、キーボードとマウスによる操作で、ゲームコントローラーは不必要だと悟りました。



有線タイプと無線タイプがあり、今回は無線タイプを購入してみました。右はレシーバーで、USB ケーブルでパソコンと接続します。



コントローラー本体の裏に単三電池二本を収納します。パソコンの電源を入れ、レシーバーのランプが光ったら、コントローラーの真ん中の銀色のボタンを長押しします。円の縁にLEDが仕込まれており、4つに分けられています。長押しすると、全てのランプが点灯して、やがて一つのLEDを残して消灯します。右下の写真では左上が点灯しています。この状態で、コントローラーがワイヤレスで接続された事になります。



同梱のドライバー CD をインストール。



コントローラーのドライバーもインストールされ、デバイスとプリンターで認識されるものの、これだけでは何もできません。



とういう事で、ゲームのインストールが完了しましたが、コントローラーからの操作は一切できませんでした。



ゲームには日本語マニュアルが付属されており、その中にキーボートとマウスによる操作方法が掲載されています。この場合、コントローラーの各ボタンに任意のキーを割り当てられれば解決します。例えば右はマイクロソフト製のマウスに任意のアクションを割り当てる画面です。通常、ファンクションキー以外は何もする必要はありませんが、コントローラーを購入する前は、こんな感じの設定画面を表示できるアプリケーションが付属するものと勝手に思っていました。しかし、それらしきアプリケーションは見あたりません。しかし、これと同じ様な事ができるアプリケーションが存在しており、今回は「JoyToKey」をダウンロードしてインストールしてみます。



しかし、実際にインストールして設定すると、マウスによる操作も不可能になりました。マウスのポインターが勝手に動いてしまう現象に遭遇して、JoyToKeyをキーボードのショートカットキーでシャットダウンする必要がありました。具体的には、「Alt」+「Ctrl」+「DEL」キーを同時に押し、タスクマネージャーを起動します。「プロセス」タブの「JoyToKey.exe」を「TAB」キーと矢印キーを使って閉じます。「JoyToKey」と正規のドライバーの相性が悪いので、勇士が製作したドライバーをダウンロードしてインストールしました。

Xbox 360 ワイヤレス コントローラー用デバイス ドライバ



今回ダウンロードしたのは「x360wc.win7.x64.ja.zip」で、これをデスクトップに展開します(管理人は Windows 7 64ビット版を使っています)。右は展開後のダウンロードしたファイル群です。



これを適用するには、デバイスマネージャーを開き、「XBOX 360 Wireless Receiver For Windows」をダブルクリックします。「全般」タブで「設定の変更」ボタンをクリックして、「ドライバー」タブで「ドライバーの更新」ボタンをクリックします。「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリックして、ダウンロードして展開した「x360wc.win7.x64.ja.zip」を選択します。これで、ドライバーが更新されるはずです。



インストールには、コンピューターの再起動が必須となります。右は正常にドライバーがインストールされた様子です。正規のドライバーと異なり、「デバイスとプリンター」で「Xbox 360 Wireless Controller」のアイコンは表示されませんが、「XBOX 360 Wireless Receiver for Windows」は表示されます。以上で、「JoyToKey」を起動してもポインターが勝手に動く現象は解消されました。



さて、実際に体験した順番とは逆になりますが、ドライバーとの相性が発生したので、先にドライバーを対処しました。次は、コントローラーに任意のキーを割り当てられる「JoyToKey」をダウンロードします。ZIP型式のファイルをダウンロードしたら、それを展開します。展開後のフォルダー内の「JoyToKey.exe」をダブルクリックすると起動します。インストール作業は無く、このフォルダーだけで簡潔しています。コントローラーを使う場合は、常に「JoyToKey」を起動させておく必要がありまが、管理人はゲームをする時だけ起動しています。

JoyToKey - ダウンロード



「JoyToKey」の設定画面が表示されます。この画面を閉じても、「JoyToKey」は稼働し続けるので、通知領域アイコンから再び設定画面を表示させる事も、右クリックで本体を終了する事もできます。



まずはプロファイルを新規作成します。メニューの「ファイル(F)」をクリックして、「設定ファイルの新規作成(N)」をクリックします。判別可能な名前を入力して、「OK」ボタンをクリックします。例えば、今回はゲーム「BATTLEFIELD BAD COMPANY2」のために設定するので、省略して「BFBC2」と名前を付けました。



それでは、「BFBC2」を設定します。「Preferences」タブをクリックします。Microsoft Xbox 360 Wireless Controller for Windows は、「すべての軸を表示(8軸+POV×2)」を選択して、入力のしきい値のStick1を10%に設定して、「Joysticks」タブをクリックします。



「Joysticks」タブには、「Button」「Keyboard」「Auto」の項目があり、「Button」とはコントローラーの各ボタンと十字キーなどを英数字で表した名称です。「Keyboard」には、そのボタンが押された時に対応するキー操作、または、マウス操作を入力します。「Auto」は知りません。とりあえず、コントローラーのどのボタンがどういう名称で表示されているのかを知るために、メニューの「設定(S)」をクリックして「ジョイスティックの調整(P)」をクリックします。



「Microsoft Xbox 360 Wireless Controller」を指定して、「プロパティ(P)」ボタンをクリックします。



「テスト」タブをクリックして、実際にコントローラーの各ボタンをクリックすると、それに対応する名称が点灯したり、グラフが動きます。例えば、右のスクリーンショットでは「3」が点灯しています。「Microsoft Xbox 360 Wireless Controller」の「A」ボタンを押しているので、「A」ボタンは「JoyToKey」で「Button3」と認識されており、このボタンを押した時に対応させたい動作を、キーボード、または、マウスの特定のボタンを設定すれば良い事が分かります。「Microsoft Xbox 360 Wireless Controller」の各ボタンを調べた結果、以下のような対応状況になりました。

各ボタンに割り振るキーに決まりは無いので、ゲームのマニュアルを参照しながら、自分がプレーしやすい様に設定します。ちなみに、以下は管理人が設定してみた内容です。コントローラーで全てを操作をするのは不可能で、使う頻度が少ないアクションはキーボードでカバーします。あと、マウスの上下左右は、コントローラーよりも、マウスを使った方が便利かも知れません。結局、キーボードとマウスで操作する設定になっているので、それに従うのが一番便利なのかも知れません。ゲーム=ジョイステックの発想が古いのでしょう。ただ、「BATTLEFIELD BAD COMPANY2」はXBOXやプレイステーションにも存在するので、それらのコントローラーの初期設定を参考に設定するのも良いでしょう。


JoyToKey
ボタン
Button NO 設定 動作
A 1 左Ctrl しゃがむ
B 2 E 爆薬の設置、解除、乗る、降りる
X 3 ホイールボタン ナイフ
Y 4 F 手榴弾
LB 5 Mouse:Left
(左クリック)
撃つ/使用する
RB 6 Mouse:Right
(右クリック)
ズーム/C4使用、狙いを付ける
START 7 Enter 決定
BACK 8 R リロード
LT 11 Space ジャンプ / パラシュート
RT 12 左Shift ダッシュ
POV1↑ 1 ピストルを選択
POV1→ 4 ガジェット2を選択
POV1↓ 2 ライフルを選択
POV1← 3 ガジェット1を選択
AxisX(<0) A 左に平行移動
AxisX(>0) D 右に平行移動
AxisY(<0) W 前進
AxisY(>0) S 後進
Axis4(<0) Mouse:←(60) マウスの左移動
Axis4(>0) Mouse:→(60) マウスの右移動
Axis5(<0) Mouse:↑(60) マウスの上移動
Axis5(>0) Mouse:↓(60) マウスの下移動


マウスとキーボードのキー設定方法を紹介します。例えば、上の表にならって、Axis4(<0)にマウスの左移動を設定したい場合は、Axis4(<0)をダブルクリックします。「Mouse」タブをクリックして、「マウスカーソルの移動」を「-60」に設定して「OK」ボタンをクリックします。左ボタン、ホイールボタン、右ボタンを指定する場合は、「マウスボタンの割り当て」の任意のボタンをクリックしてチェックを入れます。



キーボードのキーを設定したいならば、「Keyboard」タブをクリックして、実際に任意のキーを押します。すると、自動で押したキーが入力されるので、「OK」ボタンをクリックします。例えば、上の表に従って、「POV1↑」に数字の「1」キーを設定する場合が右です。数字の場合は、テンキーは利用しません。また、「Shift」や「Alt」を設定する場合は、左右で異なる動作をするかも知れません。ゲームのマニュアルを参照して、正しく指定しましょう。



以上でコントローラーの設定が完了しました。「JoyToKey」のメニューの「ファイル(F)」をクリックして、「設定ファイルの保存(S)」をクリックします。ゲームによって操作が異なるので、プロファイルを作成して使い分ければ良いでしょう。いざ出陣!



今回、「JoyToKey」でキーを割り当てる作業中、エミュレーターを使ってゲームをやっていた遠い昔を思い出しました。結局、ゲーム専用機を購入した方がシンプルでスマートかも知れません。





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