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Microsoft Office 2010にかかる費用


Microsoft Office 2010 Engineeringブログに投稿された記事に「How much will Office 2010 cost?」の文章がありました。掲載されている内容はバージョンとボックス版(2ライセンス たぶん、今までと同じ販売方式)と、新しい販売方式の上位エディションにアップグレードするプロダクトキーカードの米ドル表示の価格です。



最安値となるのは「Office Home and Student(オフィス 家庭と学生)」には、ワープロソフトWord 2010、表計算ソフトのExcel 2010、プレゼンテーションソフトのPowerPoint 2010、デジタルノートソフトのOneNote 2010が含まれます。現行のpersonalに近いものの、メーラー&スケジュール管理ソフトのOutlookが省かれ、代わりにOneNote 2010とPowerPoint 2010が加わりました。この決定はいかがなものか。OneNoteは現在単品で購入する事になりますが、価格も安くコストパフォーマンスは抜群です。メーラーは無料のWindows Live Mailをダウンロードして利用する方法や、他社の無償のメーラーを利用する傾向があると判断したのでしょうか。実際、Outlookが一般家庭でどれだけ威力を発揮するか不明なのも事実です。

現行のStandardに匹敵するのが「Office Home and Business(オフィス 家庭と仕事)」で、主力製品であると思われます。内容は「Office Home and Student」にOutlook 2010が加わります。「Office Home and Student」が$149で「Office Home and Business」が$279とあり、Outlook 2010が加わっただけで$130の差額となります。現行ではOffice Outlook 2007の単品が\12,606なので、これが妥当な設定なのか?

現行のProfessionalに匹敵するのが、名称ものそのままである「Office Professional(オフィス 上級者向け)」です。内容は「Office Home and Business」にマーケティング活動を効率的かつ効果的に行うためのツールPublisher 2010とデータベースソフトのAccess 2010が加わります。現行のProfessionalから乗り換えた場合、OneNote 2010が新に加わる事になります。

最後は、「Office Professional Academic」で、セット内容は「Office Professional」で学生と教育者向けで$99と破格です。アカデミック版なので、一般的には関係ありませんが、学生はお得です。また、「Office Home and Student」には、一家庭において3台のパソコンまでインストール可能なファミリーパックが登場する予定とあります。



オフィス製品のどれを利用するかは人それぞれですが、何をセットするかは販売するメーカーの都合です。その都合の中には、今までの販売実績やマーケティングが含まれます。つまり、一般的にはOutlookよりもPowerPointやOneNoteが重宝されていると「Office Home and Student」のセット内容で読み解けます。結局、単品で購入すると高く付くので、セットで購入する事になりますが、自分に必要なソフトウェアが含まれているものを選択しましょう。きっと、不必要なものも存在してしまうかも知れませんが、足りないものがあるのは痛い事です。バージョンが上がるにつれ、下のバージョンに含まれるソフトウェアに追加されていくだけなので、選択しやすいとは思います。

パソコンを購入した時にはじめから付属されているオフィス製品(もちろん、DSP版の料金がパソコン本体に含まれる)は、製品によってはバージョンを選択できますが、基本的にはpersonalバーションが多いと思います。つまり、Office 2010に関しては「Office Home and Student」が基本となり、最初からWord、Excel、OneNote、PowerPointが導入されている流れとなります。一方、メーラーの行方は無償版を推奨する事になります。

What the Office team will be talking about at CES - Microsoft Office 2010 Engineering



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