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Windows 8 から Windows 8.1 に
アップグレードする作業内容 前編


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2013 年 12 月 4 日に、 初代 Surface RT を Windows RT 8.1 にアップグレードした日記 を投稿しました。今回はデスクトップ PC にインストールされた Windows 8 Pro With Media Center 64bit を Windows 8.1 にアップグレードします。Windows 8.1 が発売されたのは 2013 年 10 月 18 日で、Windows 8 がインストールされた PC は、Windows ストアから無償でアップグレードできます。なぜ今頃(2014 年 3 月)アップグレードするのかと言えば、マルチブートしている Windows 7 Professional 64bit をメインに使っているからです(地デジ録画のデバイスの互換性の都合です)。


Microsoft Windows 8.1 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]

Microsoft Windows 8.1 Pro 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]


Windows RT から Windows RT 8.1 にアップグレードした場合、Microsoft Office 2013 RT(Word、Excel、PowerPoint、OneNote)にメール送受信ソフトでお馴染みの「Outlook(アウトルック)」が利用可能になりましたが、Windows 8.1、Windows 8.1 Pro に関しては、Microsoft Office が付属しないので関係ありません(別売り)。

やり方は Windows RT を Windows RT 8.1 にアップグレードするのとほぼ同じです。なお、Windows 8 で Media Center を使っていないため、アップグレードしたときに録画データが保持されるのか不明です。なお、既に Windows 8.1 Update も登場しており、このアップグレード後に実行する予定です。

追記:Windows 8 から Windows ストアを経由して Windows 8.1 にアップグレードした後、Windows Update 経由で 2014 年 4 月 8 日(日本時間 4 月 9 日)に公開された Windows8.1 Update を適用しますが、現在は Windows ストアを経由する Windows 8.1 アップグレードに、 Windows8.1 Update も含まれています。つまり、Windows 8 を使っているユーザーは、Windows ストアを経由する Windows 8.1 アップグレードを実行することで最新版になります(再インストールするときに便利ですね)。


Windows8 1 アップグレード YouTube でビデオを視聴する



アップグレード方法

1.アップグレードには時間が掛かります(私の環境では1時間ほど掛かりました)。また、Windows 8 に戻すには、Windows 8 やアプリケーションを再インストールする必要があります。Windows 8 から Windows 8.1 にアップグレードするには、スタート画面で「Windows ストア」タイルをクリックします。



2.「Windows のアップデート」の「無料で Windows 8.1 に更新」をクリックします。これが表示されない場合は、Windows ストアを再起動します。



3.掲載されている文章を読み、「ダウンロード」ボタンをクリックします。表示される Windows の内容は、インストールされている Windows 8 の種類により異なり、適切なエディションが表示されていると思われます。管理人の場合は、Windows 8 Pro With Media Center にてアップグレードを実行するので、Windows 8.1 Pro With Media Center になっていました。



4.ダウンロード中です。なお、ダウンロード中は、この画面を離れて、スタート画面やデスクトップでアプリを操作可能です。



5.「ダウンロードしています」→「更新の準備をしています」→「互換性をチェックしています」→「変更を適用しています」→「情報を集めています」等、プログレスバーの下に表示される文字が変化します。



6.「Windows 8.1 のインストールを続けるには PC を再起動してください。PC の再起動が必要です。Windows 8.1 のインストール中は、再起動が数回行なわれます。作業中の場合は、このメッセージを閉じて作業内容を保存してから、再起動してください。」と表示されます。「今すぐ再起動」ボタンをクリックして、Windows 8 を再起動します。なお、ボタンをクリックしなくても、10分後に自動で再起動されます。タブレット PC やラップトップ PC の場合、内蔵バッテリーだけに頼らず電力を確保するのが無難です。



7.再起動の前に、Windows 更新プログラムの構成中になります。1 回目の再起動後、「設定しています」が 0 % から 100 % になり、2 回目の自動再起動に進みます。「デバイスを準備しています」が 0 % から 100 % になり、「準備しています」→「PC 設定を適用しています」が 0 % から 100 % になり、3 回目の自動再起動後、「その他の処理を実行しています」が 0 % から 100 % になり、「準備しています」に表示が変わります。



なお、マルチブートの環境でも、既定が Windows 8 に変更されるため、再起動の度に起動 OS をチェックする必要はありません。ただし、アップグレード終了後、他の OS をメインで利用する場合、ブートマネージャーで変更する必要があります。



8.ライセンス条項を読み、納得できたら「同意します(A)」ボタンをクリックします。同意しないとインストールできません。



9.ここからは任意で設定しますが、「簡単設定:以下の設定をお勧めします(必要に応じて Microsoft に情報が送られることがあります)。この設定は、[自分で設定する]から変更することも、後から変更することもできます。」が推奨されています。インストール方法を説明する場合は、「簡単設定を使う(E)」を推奨した方が簡単ですが、ここはあえて「自分で設定する(C)」を選択した場合、表示される内容を紹介します。以下を読んで分からなければ、あるいは、問題がないと考えるならば、「簡単設定を使う(E)」をクリックしてください。

「簡単設定を使う(E)」「自分で設定する(C)」、いずれも、Windows をインストールした後に変更できますが、変更場所は散らばっていて探すのが面倒でした。管理人が調べた結果、対応していると思われる設定箇所を順番に説明します。ただし、プライバシーに関わる設定があるため、管理人が推奨設定を決めかねる項目もあります。ご了承下さい。

簡単設定の詳細:Windows のセットアップ時には一連の簡単設定が表示されます。これらの設定は推奨される設定です。[簡単設定を使う]をクリックすると、PC は Microsoft のサービスに接続され、ユーザーに合わせてエクスペリエンス(体験)を提供するための設定、および PC の信頼性と安全正を高めるための設定が自動的に行なわれます。また、Microsoft のサービス向上のために PC から情報が Microsoft に送信されるように設定されます。推奨される簡単設定を使用するに選択した場合、それらの設定を後から変更することができます。簡単設定を使用せず、設定をカスタマイズする場合は、[自分で設定する]をクリックします。ここでは、各設定につてい詳しく説明します。



10.「設定」画面:「ネットワークに接続しています。このネットワーク上でPC、デバイス、コンテンツを探して、プリンターやTVなどのデバイスに自動的に接続しますか?」で、「はい(Y)ホームネットワークや社内ネットワークの場合」、「いいえ(N) 公共の場所にあるネットワークの場合」の二者択一。

このネットワーク上のデバイスとコンテンツを自動的に探して接続する:PC がローカル ネットワークに接続されている場合に簡単設定を選ぶと、PC はそのネットワーク上の他の PC とデバイスを検出して通信できるようになります。一部の共有プリンターなど、ネットワークに接続されているデバイスは、自動的に PC にインストールされます。共有するように選択したファイル、フォルダー、およびネットワークに接続されているデバイスは、ネットワーク上の他の PC から使用できるようになります。

Windows Vista や Windows 7 では、ネットワークの場所に以下の種類がありました。

ホームネットワーク

ネットワーク上のすべてのコンピューターが自宅にあり、全機が認識されている場合、そのネットワークは信頼されているホーム ネットワークです。

社内ネットワーク

ネットワーク上のすべてのコンピューターが職場にあり、全機が認識されている場合、そのネットワークは信頼されている社内ネットワークです。

パブリック ネットワーク

ネットワーク上のすべてのコンピューターを認識しているわけではない場合(コーヒーショップや空港にいる場合や、モバイル ブロードバンド通信をしている場合など)、そのネットワークはパブリック ネットワークであり、信頼されていません。

Windows 8 からは、「プライベート ネットワーク」と「パブリック ネットワーク」に簡素化されています。それまでの Windows を使ってきたユーザーなら、「ホーム ネットワーク」と「社内ネットワーク」を構築したければ「はい(Y)」を、「パブリック ネットワーク」を構築したければ「いいえ(N)」をクリックすれば良いでしょう。

この設定をインストール後に変更する方法は以下のリンク先を参照して下さい。

ネットワークの切り替え方法:Windows 8.1



11.「PC とアプリを更新する」の「Windows Update」にて、重要な更新プログラムと推奨される更新プログラムのインストール方法を選択します。通常、「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」を選択すれば良いと思いますが、勝手にインストール、あるいは、自動で再起動されては困る場合、「更新プログラムをチェックし、インストールを行うかは自分で選ぶ」を選択しても良いでしょう。

[Windows Update]:お使いの PC に適した重要な更新プログラムと推奨される更新プログラムが、リリースされた時点で自動的にインストールされます。従量制課金接続(モバイル ブロードバンド ネットワーク経由のデータに課金されるネットワークなど)を使用している場合は、最も重要な更新プログラム(深刻な PC ウイルスを阻止するための更新プログラム、PC で引き続き更新サービスを利用できるようにするための更新プログラムなど)のみがダウンロードされます。従量制課金接続ではないネットワークに接続している場合は、受信するように選択した全ての更新プログラムがダウンロードされます。重要な更新プログラムでは、セキュリティや信頼性の向上など、大きな利点が提供されます。推奨される更新プログラムは、致命的ではない問題の解決やソフトウェアの機能向上に役立ちます。

この設定をインストール後に変更する方法は以下のリンク先を参照して下さい。

Windows Update 自動更新の有効化または無効化:Windows 8.1



12. 「PC とアプリを更新する」にて、「新しいデバイス用のデバイスドライバー、アプリ、情報を自動的に入手する」のオン・オフを問われます。特に理由がない限り「オン」に設定すれば良いでしょう。

[新しいデバイス用のデバイス ドライバー 、アプリ、情報を自動的に入手する]:ドライバーは、ハードウェアやデバイス(プリンター、キーボードなど)を PC と連携して動作されるためのソフトウェアです。PC に新しいデバイスをインストールすると、Windows Update からそのデバイスのドライバー ソフトウェアが自動的に検索され、ダウンロードおよびインストールされます。説明、画像、製造元のロゴなど、デバイスに関する情報も自動的にダウンロードできます。その情報から、デバイスの製造元が Windows ストアでそのデバイス用のアプリを提供していることがわかった場合は、そのアプリが自動的にダウンロードされてインストールされます。デバイスのアプリは、デバイスをアンインストールしなくても、いつでもアンインストールできます。

この設定をインストール後に変更する方法は以下のリンク先を参照して下さい。

新しいデバイス用のデバイス ドライバー、アプリ、情報を自動的に入手する:Windows 8.1



後編に続きます。



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