シャーロック・ホームズ

SHERLOCK HOLMES in MB-Support
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シャーロック・ホームズの冒険
完全版 Vol.7 [DVD]
 最後の事件
 空き家の怪事件



英国グラナダTV製作 テレビシリーズ
第13話 最後の事件
洋題:The Final Problem
第14話 空き家の怪事件
洋題:The Empty House


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第13話

邦題:最後の事件
洋題:The Final Problem

DVD収録邦題:シャーロックホームズの冒険
DVD収録洋題:THE ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES
テレビシリーズ:2
放送/英国:1985年9月29日
書籍収録邦題:シャーロックホームズの思い出(回想)
書籍収録洋題:THE MEMORIES OF SHERLOCK HOLMES



キャスト
Sherlock Holme:Jeremy Brett
シャーロック・ホームズ(探偵):ジェレミー・ブレット
Doctor Watson:David Burke
ドクター・ワトソン(相棒):デビット・バーク
Mrs Hudson:Rosalie Willians
ミセスハドソン(221Bの管理人):ロザリー・ウイリアムズ

Moriarty:Eric Porter
ジェームズ・モリアーティ教授:エリック・ポーター

Director of the Louvre:Olivier Pierre
ルーブル美術館館長:ロイベ・ピエール
Minister of the Interior:Claude Le Saché
内務大臣:クロード・ル・サシュ
The Artist:Michael Goldie
画家:ミッシェル・ゴルディ
American Millionaire:Robert Henderson
アメリカの富豪(絵を買おうとする):ロバート・ヘンダースン
Young Art Expert:Paul Sirr
若い芸術専門家(絵を売る):ポール・シール
Porter at Victoria Station:Jim Dunk
駅員:ジム・ダンク
Herr Steiler:Paul Humpoletz
シュタイラー(スイスホテル):ポール・ヒュモボレッツ
Swiss Youth:Simon Adams
急患を知らせる若者:サイモン・アダムズ


Writing:Arthur Conan Doyle
原作:サー・アーサー・コナン・ドイル
Dramatised:John Hawkesworth
脚色:ジョン・ホークスワーク
Developed for Television:John Hawkesworth
テレビ版構成:ジョン・ホークスワーズ
Producer:Michael Cox
制作:マイケル・コックス
Music:Patrick Gowers
音楽:パトリック・ゴワーズ
Directed:Alan Grint
監督:アラン・グリント



ホームズ最強の敵、ジェームズ・モリアーティ教授とライヘンバッハの滝で決闘! 都合により一旦ホームズは他界します。 興味がありましたら、次の『空き家の怪事件(空家の冒険』」の説明を参照して下さい。 パリに遠征するホームズも新鮮ですが、危険と向き合う一人の探偵としての魅力、守るべき者を持つ人間の何か(何だよ・・・)? 哀愁を感じる作品です。 モリアーティの追撃を回避すべく、ホームズとワトソンは汽車で旅に出ます。 パリで贈呈された勲章を引き出しにしまうとき、第1話『ボヘミアの醜聞』で王から頂戴したエレナ・アドラー(アイリーン)の写真を見られます。 この作品で、ワトソン役を演じていたデビット・バーグ(David Burke)が降板してしまいます。



このDVDはシャーロック・ホームズ物語の前半と後半を分ける重要な二つの物語が収録されています。 DVDと書籍では、公開された事件とカテゴリが異なります。 小説では、『シャーロック・ホームズの冒険』、『シャーロック・ホームズの思い出』と続き、『思い出』の最終章が『最後の事件』となります。 その後、『シャーロック・ホームズの帰還』の最初『空き家の怪事件』と続きますが、DVDでは『最後の事件』までの全13話を『THE ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES(シャーロック・ホームズの冒険)』としています。 そもそも、著者のアーサー・コナン・ドイルは、シャーロック・ホームズ物語を終わらせたかったと言われています。 これは、シャーロック・ホームズを葬り去る物語『最後の事件』なのです。



それまでの馬車が走り出すようなテンポの良いオープニング曲が、おどろおどろしくアレンジされています。 いかにも何かあったんだなと想像させるオープニングです。 裏社会で犯罪界のナポレオンと呼ばれるジェームズ・モリアーティ教授の手下による攻撃をかわすホームズ。 外出中の度重なる敵の追撃に、ホームズの髪はみだれ、復は泥だらけ。 流石の名探偵も参っている様子がうかがえます。 ホームズが二階の裏窓から寝室に入室するため、ドレッシング テーブルや寝室の腰壁の有無を確認できます。

『72』:Duchess Dressing Table


発端になったのは、モリアーティ教授の一味が仕掛けたルーブル美術館のモナ・リザ盗難事件。 モリアーティの名前は第十二話『赤髪連盟』で、銀行の地下金庫のシーンでホームズが発言しますし、実際にモリアーティ教授も登場しています。 今回のモナリザ盗難事件への伏線は、『赤髪連盟』でモリアーティがパリの地図を見ているシーンです。 グラナダ・テレビ版では『赤髪連盟』と『モナリザ盗難事件』しか再現せていませんが、モリアーティ組織の犯罪を幾度となくホームズが阻止してきたため、結果的にモナリザ奪還が決闘へのトリガーとなります。

モリアーティの一味がルーブルからレオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナリザ」を盗み、それを転売するのではなく、複数の贋作を製作して売りさばくのが目的。 400万(単位なし)を提示する富豪もいることから、シャーロック・ホームズが阻止しなければ莫大な犯罪資金がモリアーティ一味の手に渡るところでした。 ちなみに、モナリザ盗難(1911年)は実際にあった事件ですが、ホームズの原作『最後の事件(事件発生:1891年 / 発表 1893年)』には『フランス政府の依頼』とだけあり、モナリザの記述はありません(たぶん)。


写真は組織の力を借りずに私が購入したモナリザ


「ガウンのポケットで銃をいじるのはとても危険だ」と言われてポケットから引き抜いた小さな銃は、第九話『ギリシャ語通訳(The Greek Interpreter:GREE) 』にて列車内でウィルソン・ケンプからマイクロソフトが奪い取った押収品です。ホームズの机の引き出しに保管されているとは!!


『101』:Sharps four barrel derringer(デリンジャー)


ベイカー街 情報
1.ワトスンが旅行から戻るシーンで、ワイン店『130.FOREIGN WINES & SPIRIT STORES』の前からリージェンツ・パークを眺めるシーンがあります。果物屋『231』、床屋『229』、銀製品店『227』のサンシェードが下りているので、看板を確認できません。セバスチャン・モラン大佐が『221B』の向いの民家『126』の三階の窓から、空気銃の照準でワトスンを捉えます。見張り役がワイン店『130』の隣の店先にいると思われますが、看板の文字が判別できません(*22)。
2.Blu-Ray 版を鑑賞した結果、ワイン店『130』の隣の店『132.GEORGE HUTCHINGS & SONS』の右に書かれた単語『Gents outfitters』を確認しました。これにより、『132』にはキャンプやスポーツなどの野外活動用品店である事が判明しました。
3.ホームズが港へ向かう豪華な馬車が、『221B』の前からリージェンツ・パークの方へ出発(パリへ)。銀製品店『227.SKELTON』のショーウインドーの下部が少しだけ見える。
5.ジェームズ・モリアーティ教授が『221B』から出るシーンを、ワイン店「130」の店内からボトル越しに映しています(『ギリシャ語通訳』以来)。
6.ワトスンが駅へ向かうため、ハドスン夫人が馬車を呼び止めるシーンで、ベイカーストリートを眺められます。
7.ガイ・リッチー監督の映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム(*23)」の題材となった物語。


DVDのタイトルでは(冒頭シーン)、THE ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES(シャーロックホームズの冒険)と表示されますが、小説では、モリアーティ教授との決闘 前の「Memories of Sherlock Holmes シャーロックホームズの思い出(回想)」に収録されています。


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第14話

邦題:空き家の怪事件(空き家の冒険)
洋題:The Enpty House

DVD収録邦題:シャーロックホームズの帰還
DVD収録洋題:THE RETURN OF SHERLOCK HOLMES
テレビシリーズ:3
放送/英国:1986年7月9日
書籍収録邦題:シャーロック・ホームズの生還(帰還)
書籍収録洋題:THE RETURN OF SHERLOCK HOLMES



キャスト
Sherlock Holme:Jeremy Brett
シャーロック・ホームズ(探偵):ジェレミー・ブレット
Doctor Watson:Edward Hardwicke
ドクター・ワトソン(相棒):エドワード・ハードウィック
Mrs Hudson:Rosalie Willians
ミセスハドソン(221Bの管理人):ロザリー・ウイリアムズ
Inspector Lestrade:Colin Jeavons
レストレード警部:コリン・ジェボンズ


Moriarty:Eric Porter
ジェームズ・モリアーティ教授:エリック・ポーター
Colonel Sebastian Moran:Patrick Allen
セバスチャン・モラン大佐(モリアーティの部下):パトリック・アレン

Coroner:James Bree
検視官:ジェームズ・ブリー
Sir John Hardy:Richard Bebb
サー・ジョン・ハーディー(財産管理者):リチャード・ベア
Mr Murray:Robert Addie
ミスター マレー(カード仲間):ロバート・アディ
The Countess of Maynooth:Naomi Buch
メイヌース伯爵夫人(第一発見者):ナオミ・プシェ
The Hon. Ronald Adair:Paul Lacoux
ロナルド・アディア卿(被害者):ポール・ラクー
Ivy:Elizabeth Ritson
アイビー(診療所のメイド):エリザベス・リストン
Butler:Roger Rowland
執事:ロジャー・ローランド
Policeman:John Palmer
警官:ジョン・パルマー


Writing:Arthur Conan Doyle
原作:サー・アーサー・コナン・ドイル
Dramatised:John Hawkesworth
脚色:ジョン・ホークスワーク
Developed for Television:John Hawkesworth
テレビ版構成:ジョン・ホークスワーズ
Executive Producer:Michael Cox
製作総指揮:マイケル・コックス
Producer:June Wyndham Davies
制作:ジューン・ウィンダム・デービス
Music:Patrick Gowers
音楽:パトリック・ゴワーズ
Directed:Howard Baker
監督:ハワード・ベイカー



時は1894年、ライヘンバッハの滝での決闘で命を落としたと思われたホームズがワトソンの前に姿を現します! グラナダ・テレビ制作『シャーロック・ホームズの帰還(THE RETURN OF SHERLOCK HOLMES)』、ドラマとしてはシーズンの始まりです。 ワトソン役のデビット・バーグ(David Burke)から、エドワード・ハードウィック(Edward Hardwicke)に交代した初めての物語になります(撮影順は異なると思われます)。



「ウエストミンスター検死官裁判所」の入り口で、画面右からワトソン、画面左から本の収集家に変装したホームズが入口へと進み、ホームズが先に建物に入ります。 レストレイド警部が「加害者不明の謀殺です」と答えた後、ワトソンが懐中時計に目をやり立ち去るシーンで、変装したホームズが一列目の傍聴席に座っているのが分かります(一列目、左から二番目)。 ホームズが変装した本の収集家のイメージは、BBC制作のドラマ 「シャーロック」でもオマージュされています(空からの霊柩車:The Empty Hearse)。



さて、肝心の事件ですが、犯人の動機は原作でも解き明かされていません。ワトソンの推理だけでホームズの推理は聞けませんが、ワトソンの解釈が真相であると思われます。 犯行に使われた銃はモリアーティがフォン・ヘルだーという職人に作らせた、柔らかい弾を発射するスチームパンク系の外観を持つ空気銃(エアーガン)です。

『101』:フォン・ヘルデル(ヘルダー)作の空気銃


ワトスンが敬愛するチャールズ・ゴードン将軍に因んで、Fez(フェズ:トルコ帽)をお土産で選んだホームズ。221Bでトルコ帽を被り、得意げに自分の推理を話すジョン・H・ワトスン。多分、それが事件の真相なのかも知れません。

『94』:チャールズ・ゴードン将軍の絵
『95』:Fez(フェズ:トルコ帽)


『最後の冒険』から三年後の設定なので、看板や窓ガラスの広告を追加して、ベイカー街の雰囲気を変えています。 ベイカー街セットのファンには見どころ沢山の一話となります。


ベイカー街 情報
1.オープニング終了後、タイトルが表示される場面で、『221B』を正面から眺められます(*24)。ワトスンが久し振りにベイカーストリートを歩くシーンで、果物屋の看板が映ります(*25)。さらに、床屋の看板も映りますが、読み取るのは難しいです。床屋は『229 C SINDNS』こんな感じです(間違っています。後から Blu-Ray で確認したところ、看板は真ん中の文字が読めませんが、ガラスに描かれた筆記体の文字を判別できました。*32)。銀製品店はサンシェードを下ろしている最中です(余計な事を・・・)。民家『225』、『223』の数字ははっきり読めますが、4 つの窓に白文字で書かれている内容は分りません(*26)。さらに、民家『225』一階のガラス窓の上に、看板が追加されています。黒い看板に白文字で『Mess COOMBES 5, VICTORIA ST.SW』とあります(*44)。
2.ホームズ帰還で本屋『219.W.H.DAWE』の奥の建物が少しだけ見えます(これは珍しい)。『221』のドアとガラス窓の間に『SHAVIN HAIR CUTTING LADIES ROOM(*27)』の看板(赤地に白文字)が追加されていました。
3.今は亡きジェームズ・モリアーティ教授の右腕、セバスチャン・モラン大佐がホームズを狙撃するべく、『Camden House(カンデンハウス)』の裏から建物に入る。位置は『221B』の向いの『126』で、内部が見られる貴重な物語。二階から本屋『219』『211』を見下ろし、酔っぱらいが通る後ろの壁に『SHAVIN HAIR CUTTING LADIES ROOM』の看板が目立ちます。
4.。民家『126』にて、ホームズが『221B』に帰還したとき、窓の外を見下ろすと、民家『126』と『124』の間の街灯に”パーカー”が見張っているシーンがあります。ここで、Season 3 で追加された二つの看板を確認できます(*28)。
5.セバスチャン・モラン大佐が馬車でベイカーストリートに登場。『227.SKELTON』辺りに看板が見えますが『FOR SALE』しか読み取れません。また、夜なので『116.Catherine Rose』と『118.GILBERT & SON』にサンシェードがありませんが、残念ながら暗くて何の店なのか分かりません。しかし、『116』のショーウインドーが白く塗りつぶされ、文字が書かれているのが見えます。文字を読み取ることは出来ませんが、それは『六つのナポレオン』で分かる『STATIONERS BOOKBINDERS PRINTERS(*33)』です(つまり『Catherine Rose』は無くなっている)。
6.”多摩じい”様からの指摘で『二人で見張る場面で、警官二人が立っている場所が「床屋の入り口」と説明されます。実際は227の入り口です。』とあります 投稿NO:[5963]。私は掲示板で指摘されるまで、気が付きませんでした。ワトスンの台詞は『couple of shady characters in the doorway(一組の怪しい輩が戸口にいる)』になっているので、『床屋』とは言ってません。つまり、字幕の”小田代 和子”さんが『床屋』と勘違いしていると思われます(床屋は一件隣りなので惜しい)。Blu-Rayで確認したところ、警官が二人待機している店の『227.SKELTON』の看板に『JEWELLER(宝石細工人)』の文字が見えます(*29)。
7.ガイ・リッチー監督の映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム(*23)』の題材となった物語。


日本語字幕版DVDは、「シャーロック・ホームズの冒険 第7巻」になり、「最後の事件」と2作収録されて販売されています。 小説ではモリアーティ教授と決闘後の「Return of Sherlock Holmes シャーロックホームズの生還(帰還)」に収録されています。




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註釈

*22:この記述は間違っています。Blu-Ray版を確認した結果、見張り役はワイン店『130』の二件隣りの煙草屋『134 J.TWYDEL』の入り口に居ます。サンシェードが下りているため、この作品では店名を確認できません。

*23:2011年公開、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム(Sherlock Holmes: A Game of Shadows)」は、『最後の事件』と『空き家の怪事件』を題材にした映画です。ガイ・リッチー監督、ホームズ役はロバート・ダウニー・Jrさん、ワトスン役はジュード・ロウさん(少年時代に『ショスコム荘』でジェレミー・ブレットと共演しています)。 [映画「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」を見ました] [ウィキペディア]

*24:この見方は誤りで、「『221B』のドアを正面から見られる」が正しいです。左の窓は民家『223』です。Blu-Ray ならば、民家『223』の窓に書かれている文字も読み取れますが、このときは読み取れませんでした。それに初めて触れるのは『六つのナポレオン』です。

*25:Blu-Ray を見た結果、果物屋『231. ○○AM HICKS』の看板と『FRESH FRUIT CUT FLOWERS』の吊り下げるタイプの看板を確認できました。結局、劇中では果物屋『231』の看板を全て読み取ることは出来ていませんが、洋書『JEREMY BRETT'S Sherlock Holmes』のプレビュー 15 ページの写真から、果物屋の看板が『231.WILLIAM HICKS』である事が分りました

*26:Blu-Ray を見た結果、看板に書かれている文字が判明しました。『221』の窓に書かれた文字は『COMMISSIONERS FOR OATHS』で、Season 1〜2(『最後の事件』)までと、Seazon 3 以降(『空き家の怪事件』)で書き方が変更されます(文章は同じ)。
[掲示板で COMMISSIONERS FOR OATHS について話した内容]

民家『223』の二つの窓には『F.CHARLES REIN AURIST & ACOUSTIC INSTRUMENT MAKER』とあります(全く同じです)。この文章は、”多摩じい”様が謎を解明してくれました 投稿NO:[6083]。『F.CHARLES REIN』 は『FREDERICK CHARLES REIN』の事で、1800 年ロンドンで創業した有名な補聴器メーカーだそうです。 [補聴器の歴史 - 耳穴への道のり -]に『Frederick C. Rein』の補聴器が掲載されています。となると、『223』は民家では無く、補聴器を取り扱うお店か? あるいは、ただ単に窓に広告を掲載して、広告収入を得ているだけか? 『四人の署名』では、民家『223』の文字は消されています。

民家『225』の二つの窓には『TEETH COMPLETE SET ONE GUINEA(歯の完全セット 1 ギニー)』と『SINGLE TOOTH 2/6 5 YEARS WARRANTY(単一の歯 5 年間保証)』と書かれています(2/6の意味は不明)。この文章も、”多摩じい”様が解明してくれました 投稿NO:[5963]。『四人の署名』では、民家『225』の文字は消されています。

*27:Season 3『空き家の怪事件』で『221』のドアとガラス窓の間に設置された『SHAVIN HAIR CUTTING LADIES ROOM』の看板。『最後の事件』から三年後の設定なので、ベイカーストリートの雰囲気を変更するための演出か? この話題について掲示板で話されています [掲示板の抜粋]。この看板の意味は分っていませんが、深入りしない方が無難です。看板の文字を検索すると、精神的に苦痛に感じる写真なども検索されます。調べないようにお願いします。『四人の署名』では、この看板は外されています。

*28:Season 3『空き家の怪事件』で追加された看板は、『221B』の向いの建物『124』と『126』のドアの左にあります。

『126』の看板で読み取れる文字は『THIS PROPERTY FOR SALL *** T.WILDING*** 27.VICTOROA.WD(この建物は売ります)』で、『124』の看板は『OFFICE TO LET 3 SPACIOUS ROOMS(3 つの広々 とした客室をオフィスとして利用可能)』です。いずれも、不動産関係の広告ですね。なお、読み取れない文字は「*( アステリスク )」に置き換えています。『四人の署名』では、これらの看板が外されています。

*29:『空き家の怪事件』で『227.SKELTON』の看板の右に『JEWELLER(宝石細工人)』を確認できました。さらに、洋書『JEREMY BRETT'S Sherlock Holmes』のプレビュー 15 ページの写真から、『SKELTON』の左側に『SILVERSMITHS(銀細工師)』の文字を確認できます。求龍堂『NHKテレビ版 シャーロック・ホームズの冒険』に宝石店を作ったとあるので、『227.SKELTON』は宝石店と考えて良いでしょう。ショーウインドーには銀の燭台や壺が見えますが・・・

*32:床屋『229.C.SIMONS』のガラスに描かれた筆記体は、『六つのナポレオン』で漸く少し読み取ることができました(低画質で確認していたとき)。しかし、「Haird Ta・・・(筆記体)」は間違っています。後に Blu-Ray で確認したところ、『空き家の怪事件』の「1」で説明した、ワトスンが久し振りにベイカーストリートを歩くシーンで読み取れます。「Gent Hairdressing Salon(紳士の美容院「主に英国で用いられる」理髪店)」。『ギリシャ語通訳』の「3」でも説明しましたが、この筆記体の記述で床屋を判断できます。

*33:「STATIONERS BOOKBIN」は、”多摩じい”様が意味を調べて下さいました 投稿NO:[6083]。店『116』のガラス三枚に『STATIONERS BOOKBINDERS PRINTERS』と描かれており、意味は『文房具 製本業者 印刷業者』です。『空き家の怪事件』の『5』でも書きましたが、Seazon 2(『ボヘミアの醜聞』〜『最後の事件』)までは『116.Catherine Rose』で、Seazon 3 から店が変更されました。

*44:この看板は下部しか映らず、確認できた文字は『Mess re COOMBES 5, VICTORIA ST.SW』です。他の看板と同じく、不動産屋(住所:5, VICTORIA ST.SW)の看板だと思われます。『Mess』あるいは『Mess rs』の意味は『御中』であろうか?『COOMBES(クムーズ)』とは、West Sussex, England(イギリス ウェスト・サセックス)の地名だろうか? [ Coombes - Wikipedia ] あるいは、会社名か?