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ミセスハドソンの日記

NESCAFE BARISTA(ネスカフェ バリスタ)を使ってみた



インスタントコーヒーに特化したコーヒーメーカー「NESCAFE BARISTA(ネスカフェ バリスタ)PM9630」を使ってみました。作れるコーヒーの種類は、エスプレッソ タイプ(100ml)、ブラックコーヒー(200ml、250ml) 2 種類、牛乳を使ったカフェラテ、カプチーノの合計 5 種類です。ミルクは粉末も使えます。


ネスカフェ バリスタ



ミルクの軽量カップが付属します。目盛りは、60ml のカフェラテ用と、50ml のカプチーノ用です。ここに牛乳を入れて、コーヒーカップに移し替えてセットします。なお、ミルクは温める必要はありません。



ドリップトレイは、コーヒーカップを置く場所です。金属版の表裏には、プラスティックフィルムが張り付けてあります。使う前にこれを剥がします。



ドリップトレイを差し込む溝は二箇所あり、カップの高さに応じて変更します。例えば、300ml のマグカップを使う、カフェラテ、カプチーノのは下段で、100ml のデミタスカップを使う、エスプレッソタイプは上段を使います。



水タンクの最大水位は約 0.8L で、別売りで 2L タンクキットもあります。



コーヒー豆ではなく、コーヒーパウダーを入れるコーヒータンクは上部にあります。このコーヒータンクの開口部は特殊です。

利用できるコーヒーパウダーは、ネスカフェ エコ&システムパックのみとなります。種類としては、「NESCAFE PRESIDENT(ネスカフェ プレジデント)75g」、「香味焙煎 中煎り 60g」、「香味焙煎 深煎り 60g」、「GOLDBREND(ゴールドブレンド) 80g」、「GOLDBREND 120g」となります。パウダーの形状としては、ぶつぶつのやつと言えば分かるでしょうか? エコ&システムパックとして販売されているものの、「NESCAFE EXCELLA(ネスカフェ エクセラ)」の様なサラサラしたパウダーは使えません。




エコ&システムパックの上部のビニールカバーを1枚剥がします。2枚剥がさないで下さい。



上から下に強く押せば、コーヒーパウダーがタンクに移動します。



使い終わったエコ&システムパック。コーヒータンクの特徴的な開口部から、コーヒーパウダーを入れるのに必要な特殊な漏斗みたいなものです。



ペーパーナイフなどを下の方の側面に突き刺して穴をあけます。



ペーパーナイフを抜いて、開いた穴にハサミを入れ一周します。



底の部分は捨てて、本体をお湯で洗浄して保管します。このやり方は、自己責任です。製造元では故障の原因になるので禁止されています。この漏斗を使うと、他社メーカーのコーヒーパウダーを流用できます(パウダーの形状に注意)。



個人的な事情は、バーゲンの度に購入してしまう、瓶入りネスカフェ ゴールドブレンドを流し込むためです。それ以上の事は、あえて突っ込みません。大人の事情です。



それでは、カプチーノを作ってみましょう。付属の軽量カップの目盛りまで牛乳を入れ、コーヒーカップに移します。



コーヒーカップをドリップトレイにセットします。



電源スイッチは本体側面の下部にあります。右の写真は、オフの状態です。これをオンの状態にします。



中央の丸いボタンの輪郭が点滅します。40秒ほどで右の写真のようになります。カプチーノ(左下)を押してます。なお、使い始めは、水タンクの最大水位約0.8Lを、コーヒータンクを抜いた状態で使い切ります。これをやらないと、プラスチック臭のするコーヒーが出来上がります。



準備完了です。中央の丸いボタンを押します。



まずは、ミルクを泡立たせる熱湯ジェットが噴出します。この熱湯をミルクにたたきつけて、ミルクを暖め泡立たせます。



次に、コーヒーが注がれます。もちろん、スチームで泡立てたフォームミルクやスチームミルクに劣ります。これは当然の事で、ドリンクバーのコーヒーに似ています。



ブラックコーヒーの場合、インスタントコーヒーでありながら、クレマ(ムース状の細かい泡の層)ができます。これには感動しました。



一日一回、洗浄が必要なパーツは、撹拌部(かくはんぶ)です。これを取り出すには、ドロワーを引き抜きます。



緑のレバーを下に下げます。



撹拌部を引き抜きます。



撹拌部の内側にフィルターが付いているので、これも引き抜きます。撹拌部の下部のレバーを外して、ぬるめのお湯に2分以上つけて洗浄します。

ドリップトレイも洗浄しますが、何度か使った結果、ここにコーヒーをこぼす可能性は低いです。とりあえず、実際に使ってみた様子をビデオに撮影して、YouTubeにアップロードしたので、そちらを視聴して下さい。




どれを購入するべきか悩んでいる人へ

さて、コーヒー関連のマシンで、どれを購入するべきか悩んでいる人へ。ネスカフェ バリスタで入れたコーヒーの味は?それは、使用したコーヒーパウダーの味です。Espresso(エスプレッソ)は、コーヒーの一種で、コーヒー豆をきめ細かい粉にして、高圧、短時間で抽出したものです。これに、スチームミルクを加えたものをカフェラテ、スチームミルクとフォームミルクを加えたものをカプチーノと呼びます。

ネスカフェ バリスタは、エスプレッソ タイプのブラックコーヒーを作れますが、根本的には違うものになります。そして、それを元に作られるカフェラテやカプチーノも、やはり根本的に違うものになります。コーヒー豆を使ったコーヒーより、インスタントコーヒーが好きな人は、ネスカフェ バリスタが最強のアイテムになるわけです。



コーヒー豆を吟味して、ミルを使って自分で挽いて、大人のコーヒーやカフェオレを飲みたいならば、ペーパードリップ式のコーヒーメーカーがおすすめです。


コーヒーメーカー



一方、コーヒー豆にこだわり、砂糖たっぷりのデザート感覚でエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノを楽しみたいならば、エスプレッソメーカーがおすすめです。スチームでミルクを泡立たせるので、まろやかなミルクを楽しめます。また、どんなコーヒー豆にも対応しているので、自分流を探している人にもおすすめですが、それなりに腕が必要です。また、コーヒー豆をミルで挽く手間や(エスプレッソ用は細かく挽くので電動)、抽出後にパウダーを取り出したり、こまめに手入れをする必要があります。

エスプレッソメーカー



コーヒー豆は限られますが、スキル無しで美味しいエスプレッソ、カプチーノ、カフェラテなどを楽しめるのは、「NESCAFE Dolce Gusto(ネスカフェ ドルチェ グスト)」です。コーヒー豆が詰まった専用カプセルを使い、誰がやっても美味しコーヒーができ、手入れも簡単です。

カプセル式 コーヒーメーカー



個人的には、インスタントコーヒーを飲んでいましたが、安価なペーパードリップ式のコーヒーメーカーを貰ったので、コーヒー豆を使うようになりました。さらに、カフェオレを楽しむために、粉末ミルクから牛乳に変更しました。その後、デザート感覚で、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノが飲みたくなり、エスプレッソマシンを購入しました。しかし、インスタントコーヒーとは違い、一日に何杯も飲むものではありません。IH クッキングヒーターなので、一杯分のお湯を沸かすのに1分もかからず、心にゆとりのない私は、インスタントコーヒーへと戻りました。そんな私には、ネスカフェ バリスタのカフェラテが最適だと思います。どんなコーヒーが飲みたいのか? どこまで手間をかけられるのかにより、選択するマシンは異なります。



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